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「借りれるだけ借りておきたい」はNG

2020年12月17日 融資判断基準
アサユナイトコンサルティング代表の朝田恭平です。

最近、融資のご相談をいただく中で、よく聞くフレーズ!
「借りれるだけ借りておきたい」

私に対してぶっちゃけて本音をぶつけていただくのは
本当にありがたいことなのですが、
これをそのまま金融機関にぶつけてしまうと地雷を踏むことになります(汗)

融資の申し込みにおいては
・なぜその金額のお金を借りたいのか
・具体的に何に使うのか
・どうやって返済できるのか
以上について合理的な説明が求められます。

「借りれるだけ借りておきたい」
この言葉はこの3点を説明できませんと言っているようなもの。
無計画を露呈することになってしまいます・・・


弊社では事業主さまの「お金を借りたい」という漠然とした思いに対して、
・なぜそのお金が、必要なのか?
・本当に必要なのはいくらなのか?
・なぜその返済期間が必要なのか?
それらを「合理的な理由をつけて」算出するところからお手伝いしています。

「銀行にいくらぐらいの金額で申し込んでいいのかわからない」
「運転資金としていくらぐらいが適正な金額なのか」
このようなお悩みをお持ちの事業主様、一度お気軽にご相談ください。